夢をかなえるゾウ1
著者:水野 敬也
本書は小説型の自己啓発書となっています
丁度いい凡人の主人公と、インドのお土産から現れた神様の「ガネーシャ」との不思議な生活を描いた作品です
この本、マジでとんでもないです
数多の成功や夢に関する自己啓発書を読んだ方にものすごく言いたい
これ1冊で十分です
こんな方にオススメです!
- 私は凡人なんだと伏せている方
- 成功したい方
- 人生を変えたいと思っているが何も出来ていない方
ここでは私がこれは読むべきと思う内容を3つに要約してご紹介させて頂きます

成功しない人の特徴
ズバリ言うと、成功への「近道」を探しているまたは「秘訣」を得ようとすることです
成功したのには何か「簡単に上手くいく方法があるんじゃないか?」と勘ぐって、そこだけを知ろうとする特徴があります

簡単な方法?
そんなものあるわけないでしょ!
そんなものあったら皆億万長者になれるわー
その上でもう一つ、「話を聞いた上で人の言うことを聞かない(やらない)」という特徴もあります
私たちは自分の考えが間違っていると認識するのが怖いと感じることがあります
人に言われたことをすぐに実行出来ないのは、その恐怖やプライドがかなり関係しています
しかも、長い年月自分の考え方にしがみついて生きている場合は尚更です


しばらくしてこれではダメだと気付き、変わろうと決意して誰かに助言をもらいに行ったり、本読んだりセミナーに行ったりする方は多くいますよね?
その後、大半の人が本人の前か帰り道がてらにこう思っていたでしょう
「そんなことして意味ある?」「それで成功するとは思えないけど?」
思い当たる節がある方・・・今すぐ反省してください
最初にも言いましたが、簡単な方法なんて無いという現実を受け入れてください



そして気づいてください
ド〇〇もん、ドラ〇〇ボールはこの世に存在しないんです!
存在しない奇跡を頼るのではなく、現実に成功している人の話に体と耳を傾けてみてください
人生が大きく変わるガネーシャの課題
いよいよガネーシャの課題を発表します!
- 靴を磨く(仕事道具を綺麗にする)
- コンビニで募金をする
- 食事を腹八分目にする
- 人が欲しがっているものを先取りする
- 人を笑わせる
- トイレ掃除をする
- まっすぐ帰宅する
- 自分をホメる
- 1日何かを止めてみる
- 決めたことを続ける環境作り
- 自分の得意を人に聞く
- 自分の苦手を人に聞く
- 夢を想像する
- 運がいいと自分で言う
- タダでもらう
- 明日の準備をする
- 身近にいる人を大事にする
- 誰かをホメる
- 人の長所を盗む
- 求人情報を見る
- お参りに行く
- 人気店を観察する
- サプライズをする
- やらずに後悔していることを今日始める
- サービスとして夢を語る
- 人の成功をサポートする
- 応募する
- 感謝する
結構多いでしょ?
しかも「そんなの意味ある?」と思ってしまう課題もありませんか?
・・・前の章で言いましたよね?
同じ事をもう一度言います・・・今すぐ反省してください(⇐しつこくてすいません)
さすがに課題全部を説明するとべらぼうに長尺になってしまうので、抜粋させて頂きます(それでも長くなってしまいますが変わりたいのであれば読むことをオススメします)
私たちは1日24時間しかなく、常にスケジュールはパンパンの状態になっていますよね?
仕事、食事、遊び、睡眠などのスケジュールが既に組まれている為、新しい事を始めようとしても詰め込む隙間なんて無いんです
もし新しい事を始めたい、やってみたいと思ったのなら、そのパンパンのスケジュールから何かを止めてみてください
そうすることでその分の時間を空ける事が出来るので、新しい事に目を向けることが出来ます
しかしそれだけでは足りないんです
人間は意思の弱い生き物です
たとえ「やらない!」と強く意識していてもどこかで揺らいでしまいます
そこでもう一つやってほしいのが環境作りです
止めたことを尚やらなくする環境を作ることで、新しく始めた事を継続する可能性を上げるんです
・もしテレビ見るを止めたのなら、「コンセントを抜いてください」
・もしパチンコを止めたのなら、「財布には昼食代以外入れないで下さい」
・もしYouTube鑑賞や携帯ゲームを止めたのなら、「アプリを削除してください」



ちなみに私はTVゲームを止めたので、本体のコンセントを抜いてコントローラーを押し入れに入れました
お金はどうやったら稼げるのでしょうか?
この問いの解答は「他人の欲を満たせるかどうか」だとガネーシャは言っています
たしかに私たちは、お腹が空いた、眠い、遊びたいという欲を満たすために買い物をし、そうして欲を満たして快適に過ごそうとしませんか?
ビジネスをそのまま事業と訳すのではなく、「ビジネス=他人の欲を満たして対価をもらう」これです
人はわざわざ「これ欲しい!」とは教えてくれません
それをこっちが考えて、予想し、提案してあげて、誰かがまたは世の中が何を望んでいるのかを見抜く
ここまでやる人の事業は上手くいくし、早く出世する
人の欲を満たすということは本当に難しいんだなとヒシヒシと皆さんも感じませんか?



プレゼントのサプライズなんていい例じゃないでしょうか?
家族や恋人が「欲しい」と言っていないのにそのプレゼントをスッと渡し、箱を開けた瞬間に「どうしてこれが欲しいってわかったの!?」
これですよね?
お金ではないですが、「欲を満たして絆(対価)を深める」という分かりやすい構図です
皆さんは自分が人生の最後までに絶対にやりたい事ってありますか?
ほとんどの人が”ある”ではなく、“あると思うがわからない”と答えるはずです
ガネーシャは言っています
「それでは一生やりたい事なんて見つかれへんよ。やりたい事を見つける為に一番やったらアカン方法、それはな・・・「考える」ことや。」
引用元 夢をかなえるゾウ1 295ページより抜粋
やりたいことは何だろう・・・と言って考えてばかりいる人の99%が「何もやっていない人」なんです
あの時あれやってみたかったけど時間が無いとか、才能が無いとか、お金が無いとか理由を付けて結局やっていないことはないですか?
あるけど、「いつかやろうと思っているから今は無理」と考えていませんか?
けどよく考えてください
今までも「今は無理」と言ってやらなかったのではないでしょうか?
そうなると、いつ無理ではなくなるんでしょうか?
もし「そんなのわからない」と思うのでしたら、「今」やってください
寧ろ「今」しかないです
それでも無理と言うのでしたら、本当に一生やりたい事は出来ないです
今までも無理だったのならこれからだって無理だし、変わりたいと思うのであればそれは「今」です
「やりたい事をやれ」「後悔しないよう生きろ」なんてよく見聞きする言葉ですよね?
自分の時間を一番好きな作業に費やすのか、ただただ膨大な時間を何かの作業に費やすのか
このまま一歩を踏み出せないと、やらないまま人生が終わってしまいます!



今は止めてしまいましたが、私は数年前に一度挑戦したかったお芝居の世界に飛び込みました
観客30~100人程の前で舞台に立つと最初は怖くて震えていましたが、いつしか楽しくてワクワクする毎日に変わりました
「このシーンはアドリブ入れてみる?」とか「このシーンはこう言った方が面白い?」など自然と考えていました
「体感」しなくては自分が出来るかどうか、向いてるかどうかなんてわからないものであると、私自身が実感しています
私が今絶対にやりたい事は「子育て」と「副業」です
副業は現在進行形で手探りでやっていますし、子育ては数か月後に叶いそうです
自分の夢を誰かに話していますか?
話していない方の多くは、恥ずかしいという感情が働いているのではないでしょうか?
私たちは夢の話を誰かにする時に、「こんな話しても面白くない、喜ばれない」というセンサーが発動するときがあります
たまに飲み会などの酔った勢いで夢を語る人がいますが、その語っている夢を聞いてみて、あなたは楽しいと思いましたか?
もし楽しくないと感じたのなら、その夢は「自分のことしか考えていない夢」なのでしょう
そこでガネーシャはこう言っています
「みんなが、自分の夢を聞くのが楽しいて思えるのが理想やねん。ぎょうさんの人が聞きたい夢いうんはな、世の中がそれを実現することを望んでいる事やろ。そしたらその夢、叶えるのめっちゃ簡単やがな。なんせその夢は皆が応援してくれる夢なんやから」
引用元 夢をかなえるゾウ1 307ページより抜粋
自分の枠だけで考えた夢は、小さくて身勝手な夢になってしまう
人を動かせるくらいの情熱で語り、でっかい夢を描いて育てることが大事なんだと私は感じました
偉人の一節で、アップルの創業者「スティーブ・ジョブズ」が当時のペプシコーラの社長「ジョン・スカリー」をスカウトする為の口説き文句が有名ですよね
このまま一生砂糖水を売り続けたいのか、それとも私と一緒に世界を変えたいのか?
Do you want to sell sugared water for the rest of your life, or do you want to come with me and change the world?
引用元 Wikipedia ジョンスカリー



とても印象深く、インパクトのある言葉ですよね
でもちょっと私は思いましたよ
ペプシコーラに失礼じゃね?・・・・ってね!
期待は感情の借金
重たい一言です・・・
本書の中で、正直私は一番下唇を噛んでしまうほど動揺し、読み進める手を止めていました
ガネーシャの課題はどれもこれも、やることで自分が変われる気がして高揚感で期待が膨らみました
しかし、変わろうとして動き始めた今の自分が「成功するかもしれない未来に期待」し、そのうちくるであろう苦労が目の前に現れ、簡単ではないんだと思い知らされた時、どんどんやる気を失うとガネーシャは言っています
年齢を重ねる度に「何も出来ない」「変われない」「夢は叶わない」と思ってしまうのは、今までの期待という借金の返済を迫られた結果といえます
ここで本書の主人公はガネーシャに対し、「期待するから希望ができて毎日を生きていけるんじゃないか」と言います
しかしガネーシャはこう言っています
「けどなぁ・・・期待しているかぎり、現実を変える力は持てへんのやで」
引用元 夢をかなえるゾウ1 277ページより抜粋
ではどうしたらいいのか?
「実行」してください
知識を頭に入れただけでは成長した気になっているだけであり、それが「期待」という借金を作るキッカケになっていると私は感じています


人間が変われるのは、「その場から立ち上がって、何かをした時」だけです
自分の現実をどうやったら変えられるかはもうご存じのはずです
ただ知ることだけではなく、実際に行動して、経験を重ねていくんです!


まとめ
本書は沢山の偉人たちの言葉や行動がまとめられています
なので1冊読めばインプットがえげつないほど出来ます
私はガネーシャの本を買った特典としてもらったガネーシャの課題の一覧画像を待ち受けにしています(笑)
色んな本を読みましたが、こんなに何度も読み返したいと思った本は初めてです!
考えているだけでは何も始まらないし変わらない
唯一変われるのは「行動」「実行」した人だけだとガネーシャの課題から読み取れたでしょう
私は今現在、初めて副業を始めてみようと決意し、知識はやりながら覚える事を念頭にがむしゃらに記事を書いています
まだ自分が変われたかどうかを判断出来ませんが、まずはやってみる! 後悔しないように!
皆さんも一緒に行動して変わりましょう! そして、でっかい夢を描きましょう!
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